運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1957-10-23 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第13号

それは消費生活者消費物資を供給する機関として、小売店があり、百貨店がある、生協があり、職域購買会があり、市場があり、さまざまな小売機関がございます。けれども、北海道から九州まで、わが国の九千万の消費生活者が、どこから最も多く品物を買っておりますかと申しますと、それは統計によりますと、九〇何パーセントは、ことごとく小売商からお買いになっておる。

春日一幸

1954-12-22 第21回国会 参議院 厚生委員会 第2号

この誤解はこれは解かなければならん事柄でありまするので、時間の範囲で簡単に申上げたいと思いまするが、乳価は勿論、生産する農家のいわゆる原料乳価と、私どもの団体の会員がやつています処理卸しの乳価と、それから家庭に直面しておる小売機関乳価と、この三つに分つのでありまするが、私どもの関連しておる処理卸しの乳価についてのみ簡単に申上げたいと思います。  

植垣彌一郎

1950-10-21 第8回国会 衆議院 経済安定委員会 第10号

そういう面から末端の第一線の小売機関はよいのでありますけれども卸段階における仕組みにつきましては、もう一度公社がよいかということは別として、この際にこれではたしてよいかどうか、現在の方針でよいかどうかを、虚心に再検討する必要がありはしないかというのが、いつわらざる公団の考え方であります。

梶原茂嘉

1950-07-28 第8回国会 参議院 本会議 第10号

然るところ本年の一月から織物消費税及び取引高税の廃止、公定価格の改訂並びにこれらの物資の供給の増加等によつて価格の低落を来たしまして、旧公定価格で仕入れた報奨物資は却つて割高となり、かてて加えまして農村購買力の減退と相待ちまして、報奨物資の売行きは甚だ不振となり、本年二月末現在、都道府県購買農業協同組合連合会を含む都道府県共同荷受機関及び市町村農業協同組合を含む小売機関におきましては、大約二十六億円

岡田宗司

1950-02-16 第7回国会 参議院 水産委員会 第7号

或いは今福岡県、或いは広島などもそうでありますが、というのはこの小売機関魚屋さん、魚屋さんの売掛代金回収不能の問題であります。つまり生産者なり、出荷業者の委託を受けまして、小売屋魚屋に売つた代金が帰つて来んことなのであります。どんな小さな荷受機関も五百万円から大きなところでは二千万円、三千万円の売掛代金回収不能となつておるのであります。

青山正一

1950-02-16 第7回国会 参議院 水産委員会 第7号

それから第三点は、若し四月一日からどうしても全面的に一つも残さず撤廃するということができないならば、むしろ或る種に限つての中途半端な統制却つて生産者なり或いは出荷機関荷受機関小売機関、一般消費、あらゆる方面に非常に惡影響を及ぼす結果となるからして、むしろ逆に再統制する気持があるかないか。と同時に資材の今までの基本配給というものを止めて、改めてリンク制を復活する気持があるかないか。

青山正一

1950-01-26 第7回国会 参議院 本会議 第11号

その一つといたしまして、従来、統制業務に従事いたしました多数の官公吏のはけ口をどうするのだというような問題、或いは既存の統制機関、例えば出荷機関荷受機関小売機関整理方針を事前に確立いたしまして、無用の混乱と出血を極力回避すべきことは、これは申上げるまでもありませんが、巷に氾濫するこの失業群に、更に五万、七万というような多数の離職失業者を生ぜしめることは、これは重大なる社会問題として十分なる措置

青山正一

1949-12-16 第7回国会 参議院 水産委員会 第1号

それからこの市場法の調査問題の関係は、これは東京、横浜はいつでも行かれますからして、主として京都、大阪、神戸あたり関西方面について、できるならばその市場開設者、府なり県の当局、荷受機関、或いは末端機関である仲買、小売機関こういつたものを集めて頂いて、一つ市場法を如何にして改正するかという問題について十分に調査願いたい。こういうふうに考えております。

青山正一

1949-12-02 第6回国会 衆議院 経済安定委員会 第10号

そうなりますと、公団に対しても従来のような安易な気持ではおれないということで、先般食糧庁長官の御協力を得まして、各府県の卸機関並びに小売機関に対して、従来の済度を縮めて公団買取つてから回収までに三十日ということで、極力この売掛金の急速なる回収に盡力をして着々その効果が現われつつありますが、これはこの十月十五日から実施いたした関係上、目下のところ具体的な数字まではあげられませんが、実際的には着々従来

尾崎小作

1949-11-11 第6回国会 衆議院 決算委員会 第3号

その人たちに私どもが聞いてみますと、小売機関というものを政府が指定したのだ。であるから、それに売れということになつておれば、私どもはその機関が経済的に不安だとか、不安でないとかいうことを検討することを許されてないのだ。だから未收ができても、政府売れというところに売つたのだから、しかたがないじやないか、こういうことを言つておる。これは一つばかりじやない。

金子與重郎

  • 1